株式会社オブジェクト

会社案内

当社はIoTの技術をプラットホームした薬事業務支援のソリューションを提供しております。冷蔵庫、サーバルーム、医薬品保管庫などの温度・湿度の遠隔監視システム、医薬品廃棄削減を目的とした在庫融通構想、服薬支援システムをリリースしています

日時	ソリューション	対応	詳細
2024/6/27	温度・湿度遠隔監視システム	製品名をORMSに変更	温度・湿度監視システムを製品名としていましたがORMS（OBJECT Remote Monitor System)に変更しました
2024/6/27	在庫融通構想	アプリケーション名をu2Botに命名	在庫融通構想で用いるアプリケーション名をu2Botに命名しました
2024/6/27	温度・湿度遠隔監視システム	ページ更新	全ページ改訂しました
2024/3/24	在庫融通構想	カタログ	在庫融通構想のカタログが完成しました。ダウンロードはこちらからです
2024/3/15	在庫融通構想	ページ創設	在庫融通構想をリリースしました
2023/12/26	在庫融通構想	協業	在庫融通構想の実現についてイーエルシステム株式会社と協業しました

在庫融通構想

医薬品の不足、不動在庫、廃棄という現実がございます。この難題に対して、病院では正規ルートでの仕入れや再販不可の制約があり、この課題解決が非常に難しい状況にあります。そこで、この課題を解決したい病院からの情報が集まれば解決方法が見つかるのではないかと考えたのが「在庫融通構想」です。
当社では、この構想を具体化するにあたり、ソフトウェアロボットのu2Bodを考案しました。

ORMS

IoTの普及に伴い、温度・湿度遠隔監視システムの導入が広がっています。当社が調査したところ、ソリューションのトレンドはセンサー子機を無線で繋ぐ親機・子機の構成です。これらは大、中規模の監視対象向けの運用を想定しておりイニシャルコストが大きく、定期的なメンテナンスを必要としています。当社のORMSは1箇所または2箇所程度の小規模監視にお奨めの製品です。安価で簡単に設置できるシステムで、さらにメンテナンスは不要とご案内しております。

服薬支援システム
	服薬支援、服薬アドヒアランスの向上、ポリファーマシー対策に貢献できるシステムです。服薬時間になればランプとブザーで服薬を促します病院では入院患者の服薬習慣付けに利用頂いています現在、受注生産体制です