Logo
Line
ホーム >在庫融通  問合せ 
在庫融通構想 活動紹介 活動の具体化 課題解決 構想実現 運用 参考資料
運用

このページで紹介する記事は、課題解決が完了し、構想が実現した後の事例になります。したがって、実現後の実情に応じて訂正や変更が生じる可能性がありますことを予めご了承ください。当該記事には、すでに伝えられている内容が含まれていますが、重要な事項に関しては重複する箇所もあります。


体制
 プロジェクトの運営

当社、(株)オブジェクトがプロジェクトリーダーとして活動します。医薬品在庫ソリューション(ソリューション)の開発、保守、改訂などは、当社からイーエルシステム(株)に委託します。プロジェクトの方向性や重要な決定については、当社がコアメンバーの意向を確認し取り決めます。

コミュニティの
運営と維持
当初、運営にかかる費用については構想企画段階では参加者からの寄付によって賄う考えでしたが、非営利活動法人を設立する必要があり、そのために寄付の実施は断念せざるを得ませんでした。現在、入会費と年会費によって様々な経費を賄う方針を採っており、特に弁護士費用については現時点での具体的な必要額が把握できていないため、コアメンバーとの協議を経て、見積もりを取り入会費と年会費の金額を提示する予定です。なお、費用の算出においては慎重に検討し、コアメンバーの合意を得た上で決定いたします。尚、これらの費用が発生するのは活動が正式にリリースされた時点からと考えています。
 参加受付窓口 事前登録の受付窓口は当社、ホームページの問合せページからお願いします。活動リリース後の参加申請は専用窓口を設ける予定ですが現時点では未定です。詳細が決まりましたら当社ホームページからお知らせします。
活動のサポート

活動に関するさまざまな要望が発生するかと考えております。ソリューションとは異なるサポート窓口を設け、参加者からの問い合わせに迅速に対応いたします。対応についてはコアメンバーと協議し、具体的な方針を取り決めた上で、当社ホームページや活動の広報ページを通じて参加者に告知する予定です。

ソリューションに関する
サポート
ソリューションの取り扱い、改良点等の要望を受付ける窓口を当社ホームページに設ける予定です。またソリューションの改訂履歴が分かるよう対応します。

遵守事項
エピデンスの公開 エビデンスの作成は「構想実現のページ」で述べていますが、文書様式で作成いたします。公開については、転用や不正使用を避けるため、常時公開は行わず、 活動参加申請時には概略版、融通交渉成立時前には正式版を管理番号を付けてPDF形式で公開する予定です。また薬事行政を定期的にチェックしてエピデンスの 内容に関する新たな見解が出た場合は、最新のエピデンスが公開できる体制作りをします。
免責事項 コミュニティにおいて医薬品の貸し借りおよび物々交換の仲介を行いますが、交渉が成立した場合、結果に関する責任は医薬品を提供した側と受領した側の双方に帰属します。したがって、何らかの問題が発生した場合でも、コミュニティのコアメンバーを含む当社および協力会社はその責任を負いません。
 活動ルール 在庫融通活動は法令や規制に従い行います。また倫理的な観点からも慎重に行われるべきと考えています。これを担保するための、活動ルールについては既に述べておりますが、コミュニティ参加者には活動ルールを厳守していただく事とします。活動ルールの詳細については、コアメンバーと協議の上で取り決める予定です。尚、活動の紹介ページ(活動の安全性部分)で一部ですが記載しています。

(C) 2016 OBJECT Co.,LTD
Copyrights of the all pages under this (//www.OBJECT.jp/*) are owned by OBJECT Co., Ltd.